佐賀県のいちご狩りが人気の理由
佐賀県は九州を代表するいちごの産地として知られており、県内には魅力的ないちご狩りスポットが点在しています。佐賀県のいちご狩りが人気を集める理由は、佐賀県オリジナルのブランドいちごを味わえることです。
佐賀県が誇る「さがほのか」は、酸味が穏やかで上品な甘さが特徴の品種です。果皮はツヤのある鮮紅色で、果肉は白く、やや硬めの食感が楽しめます。そして2018年に登場した新品種「いちごさん」は、さがほのかの後継として7年の歳月をかけて開発されました。深い紅色の果皮と果肉まで赤く染まる美しい見た目、華やかでやさしい甘さとみずみずしい果汁が魅力で、砂糖やミルクをかけなくてもそのまま美味しくいただけます。
佐賀県のいちご狩り農園の多くは、福岡から車で1時間程度とアクセスが良好です。長崎自動車道を利用すれば、県外からも気軽に訪れることができます。さらに、ほとんどの農園が高設栽培を採用しているため、立ったままいちごを摘むことができ、小さなお子さんからお年寄りまで快適に楽しめます。ハウス栽培のため雨の日でも安心で、冬でも暖かい環境の中でいちご狩りを満喫できます。
【2026年版】佐賀県のいちご狩りおすすめランキングTOP5
佐賀県で特に人気の高いいちご狩りスポットを、口コミ評価や設備の充実度、品種の豊富さなどを総合的に判断してランキング形式でご紹介します。
第1位:鳥栖ベリーフォレスト
佐賀県鳥栖市に位置する鳥栖ベリーフォレストは、九州最大級の連棟いちごハウスを誇る人気スポットです。約3万3,000株のいちごを栽培しており、その開放感あふれる空間でのいちご狩り体験は格別です。
栽培品種は10品種と非常に豊富で、かおり野、さがほのか、星の煌めき、いちごさん、星うらら、スターナイト、おいCベリー、紅ほっぺ、さちのか、天使のいちご(白いちご)などを食べ比べできます。特に佐賀県のブランドいちご「いちごさん」は、濃厚な甘さと上品な酸味のバランスが絶妙で、ぜひ味わっていただきたい品種です。
多段式高設栽培を採用しているため、低い段は小さなお子さんでも手が届きやすく、高い段は大人がラクに収穫できます。施設内はバリアフリーで車椅子でも快適に利用でき、トイレは洋式3室と障害者用トイレ1室を完備しています。最新のカーテンシステムにより、日陰で快適にいちご狩りを楽しめるのも魅力です。
50分間の食べ放題で、料金は1月上旬~4月7日が大人2,300円、小学生1,700円、3歳以上1,200円です。いちご狩りに加えて、ジャム作り体験プラン(いちご狩り+ジャム作り30分+ソフトクリーム+ワッフル)も用意されており、より充実した時間を過ごせます。
長崎自動車道鳥栖ICから車で約10分とアクセスも良好で、JR鳥栖駅または新鳥栖駅からタクシーで約6分の立地です。予約制のため、事前に公式サイトまたは電話での予約をおすすめします。
第2位:佐賀ベリーフォレスト
佐賀市に位置する佐賀ベリーフォレストは、鳥栖ベリーフォレストの姉妹店として2013年にオープンした農園です。佐賀平野ののどかな田園地帯に広がる大型連棟ハウスで、ゆったりとした雰囲気の中でいちご狩りを楽しめます。
さがほのか、いちごさん、かおり野、紅ほっぺ、星の煌めき、星うららなど、佐賀県を代表する品種を中心に複数の品種を栽培しています。50分間の食べ放題で、料金は大人2,300円からとリーズナブルです。
最新の多段式高設栽培により、立ったまま楽々収穫できるのが特徴です。通路も広く確保されており、ベビーカーや車椅子での利用も安心です。トイレは2024年にリニューアルされ、洋式トイレ3室、障害者用トイレ1室を完備し、清潔で快適な環境が整っています。
高いハウスと最新カーテンにより木陰で快適にいちご狩りができるほか、アットホームな雰囲気とスタッフの温かいおもてなしも人気の理由です。営業時間は10時~17時(最終受付16時)で、毎週月曜日が休園日(月曜が祝日の場合は翌平日)となっています。
長崎自動車道の東脊振ICから車で約5~10分とアクセスも良好で、無料駐車場を完備しています。予約制のため、土日祝日は特にお早めのご予約をおすすめします。
第3位:花祭いちごの谷
杵島郡江北町の美しい里山に位置する花祭いちごの谷は、2021年1月にオープンした比較的新しいいちご狩り農園です。自然豊かな谷間のロケーションで、清らかな空気とともに甘いいちごを堪能できます。
この農園の最大の特徴は、化学農薬を極限まで使用しない「ナチュラルアグリ」という栽培方法です。花祭地区の自然の恵みを活かして、いちご本来の甘さと美味しさを引き出しています。品種は佐賀県のブランド「いちごさん」と定番の「さがほのか」を中心に、40分間食べ放題で楽しめます。
料金は時期によって変動し、1月は小学生以上3,200円、2月は2,500円、3月~5月は2,100円となっており、4歳~未就学児は全期間1,000円、3歳以下は無料です。ハウス内は高設栽培で、雨の日でも足元が安心です。
併設されているカフェでは、いちごミルクや花といちごのミルクプリンなどのスイーツも味わえるため、いちご狩りの後にゆっくり休憩することもできます。自然の中でのんびりといちご狩りを楽しみたい方におすすめのスポットです。
九州自動車道佐賀大和ICから武雄方面へ車で約35分、JR江北駅北口からタクシーで約10分、九州佐賀国際空港から車で約40分の立地です。予約はホームページから受け付けています。
第4位:吉野ベリー(吉野berry)
神埼郡吉野ヶ里町に位置する吉野ベリーは、脊振山系から流れる清らかな水と化学肥料をできるだけ控えた有機肥料で栽培したいちごが自慢の農園です。
ハウス内は冬でも暖かく、高設栽培のため立ったままいちご狩りを楽しめます。通路を広く取ってあるため、車椅子やベビーカーでの利用も可能です。40分間の食べ放題で、小さいお子さんからお年寄りまで家族みんなで楽しめます。
いちご狩りのシーズンは12月~5月で、予約された方が優先になるため、事前予約がおすすめです。日によってはいちごの数に限りがある場合もあるため、当日受付可否については事前にお問い合わせください。
長崎自動車道の東脊振ICから近く、アクセスも便利です。いちご狩りだけでなく、夏にはブルーベリー狩りも楽しめる農園として、年間を通して人気を集めています。
第5位:松本農園
神埼郡吉野ヶ里町にある松本農園は、EM菌を主体とする肥料を使った減農薬無化学肥料栽培が特徴のいちご農園です。安全で安心な栽培方法にこだわり、ヘタの周囲まで甘味が強いとよのかを栽培しています。
この農園の最大の魅力は、時間制限なしの食べ放題です。弁当持参で1日楽しむことができ、事前に連絡しておけば材料を持ち込んでのバーベキューや石窯を利用したピザ焼きも体験可能です。
料金は大人2,500円、シニア(65歳以上)・小学生2,100円、幼児(3歳以上)1,200円で、3歳未満は無料です。開園期間は例年3月上旬~5月5日(祝)となっています。
合計3,000平方メートルの広々とした敷地で、ゆっくりといちご狩りを楽しみたい方、家族や友人とアウトドア感覚で一日過ごしたい方に特におすすめの農園です。
佐賀県のいちご狩り|安いおすすめスポット
いちご狩りを気軽に楽しみたい、コストパフォーマンスを重視したいという方のために、料金が比較的リーズナブルな農園をご紹介します。
4月以降の料金が安くなる農園
佐賀県のいちご狩り農園の多くは、時期によって料金が変動します。特に4月以降はシーズン後半となるため、料金が安く設定されている農園が多くなります。
例えば、鳥栖ベリーフォレストや佐賀ベリーフォレストでは、1月~4月初旬は大人2,300円ですが、4月中旬以降は1,800円前後に値下げされます。また、花祭いちごの谷では3月~5月が小学生以上2,100円と、1月の3,200円と比べて大幅に安くなります。
シーズン後半でもハウス栽培のため品質の高いいちごを楽しめますので、料金を抑えたい方は4月以降の訪問がおすすめです。
3歳以下無料の農園
佐賀県のほとんどのいちご狩り農園では、3歳以下のお子さんは無料で利用できます。鳥栖ベリーフォレスト、佐賀ベリーフォレスト、花祭いちごの谷、松本農園など、主要な農園はすべて3歳未満無料となっています。
小さなお子さん連れのご家族にとっては、家族全体の料金を抑えられる嬉しいポイントです。高設栽培で低い段にもいちごがあるため、小さなお子さんでも自分で摘んで食べる楽しさを体験できます。
時間無制限で楽しめるいちご狩りスポット
佐賀県で時間を気にせずゆっくりといちご狩りを楽しみたい方におすすめなのが、松本農園です。
松本農園は佐賀県内で唯一の時間制限なし食べ放題を実施している農園です。通常のいちご狩りは40分~50分の時間制限がありますが、松本農園では好きなだけ時間をかけていちごを堪能できます。
弁当を持ち込んでピクニック気分で楽しんだり、事前連絡によりバーベキューや石窯でのピザ焼き体験も可能です。家族や友人とのんびりアウトドア感覚で過ごしたい方、お子さんがゆっくりマイペースにいちご狩りを楽しめる環境を求める方に最適です。
EM菌を使った減農薬無化学肥料栽培で育てられたとよのかは、甘味と酸味のバランスが良く、香りも豊かです。開園期間は3月上旬~5月5日(祝)で、予約なしでも利用できますが、混雑が予想される日は事前確認をおすすめします。
佐賀県で栽培されている主ないちご品種
佐賀県のいちご狩りでは、佐賀県オリジナル品種をはじめ、全国的に人気の品種まで幅広く栽培されています。各品種の特徴を知っておくと、食べ比べがより楽しくなります。
いちごさん
2018年に品種登録された佐賀県の新ブランドいちごです。さがほのか以来20年ぶりの佐賀県オリジナル品種として、県・JAグループ佐賀・生産者が一丸となり、7年の歳月をかけて1万5,000株の試験株から選抜されました。
最大の特徴は、深い紅色の果皮と果肉まで赤く染まる美しい見た目です。華やかでやさしい甘さとみずみずしい果汁があり、砂糖やミルクをかけなくてもそのままで美味しくいただけます。適度な酸味とすっきりとした甘さのバランスが絶妙で、ジャムを作ると濃い赤色のジャムができるのも特徴です。
1株あたりの収穫量も多く、さがほのかの8~10粒に対し、いちごさんは15~20粒ほど果実を付けます。現在、佐賀県で栽培されるいちごの90%以上がいちごさんに切り替わっており、佐賀県を代表する品種として定着しています。
さがほのか
2001年に品種登録された佐賀県生まれのいちごで、「大錦」と「とよのか」を交配して生まれました。長年にわたり佐賀県の主力品種として栽培されてきた実績があり、全国的にも知名度の高い品種です。
果皮はツヤのある鮮紅色で、果肉は白く美しいのが特徴です。酸味が穏やかで甘さが前面に出る上品な味わいが魅力で、果実はやや硬めで日持ちも良好です。大粒で形も美しいため、ケーキの装飾用としても人気があります。
かつては着せ替え人形のリカちゃんをイメージキャラクターとして起用しており、子どもだけでなく主婦や女性層からも支持を集めました。現在は後継品種のいちごさんへの切り替えが進んでいますが、依然として人気の高い品種です。
かおり野
その名の通り、爽やかで芳醇な香りが最大の特徴です。みずみずしく柔らかい果肉で、上品な香りとさわやかな甘さが楽しめます。リッチな甘さとフルーティーな風味をデザート感覚で味わえる品種です。
酸味が少なくジューシーな食感が人気で、鳥栖ベリーフォレストや佐賀ベリーフォレストなど、多くの農園で栽培されています。
紅ほっぺ
静岡県で開発された品種で、果肉は鮮紅色、果心の色は淡赤色をしています。大粒で香りが高く、果汁も豊富です。適度な酸味とコクのバランスが絶妙で、甘さの中にしっかりとした味わいがあります。
果実はやや硬めで、切ったときの断面も美しいため、ケーキやタルトのトッピングにも適しています。
星の煌めき・星うらら
佐賀県で栽培される比較的新しい品種です。星の煌めきは糖度が高く濃厚な甘さが特徴で、星うららはバランスの取れた味わいが楽しめます。鳥栖ベリーフォレストなど、複数品種を栽培する農園で食べ比べができます。
おいCベリー
最大の特徴は、ビタミンCが通常のいちごの約1.6倍も含まれていることです。わずか7粒で一日分のビタミンCを摂取できるほど栄養価が高く、健康志向の方におすすめです。
円錐形で濃赤色、光沢のある見た目も美しく、適度な甘さとさわやかな味わいが楽しめます。
とよのか
かつて九州を代表する品種として広く栽培されていました。甘味と酸味のバランスが良く、香りも豊かです。現在は新しい品種に押されて栽培面積は減少していますが、松本農園など一部の農園で今でも栽培されています。
EM菌を使った減農薬無化学肥料栽培で育てられたとよのかは、ヘタの周囲まで甘味が強く、昔ながらのいちごの味を楽しめます。
佐賀県のいちご狩り|開催時期とベストシーズン
佐賀県のいちご狩りは、一般的に12月から5月のゴールデンウィーク明け頃まで開催されています。ハウス栽培が中心なので、寒い冬でも暖かく快適に過ごせます。
シーズン別の特徴
12月~1月は、シーズン初期で料金は最も高く設定されていますが、比較的空いている時期です。いちごは小ぶりなものが多いですが、糖度が高く濃厚な味わいが楽しめます。
2月~3月は、いちご狩りのベストシーズンです。いちごの生育が安定し、大粒で甘いいちごが豊富に実っています。料金も若干下がり始め、コストパフォーマンスも良い時期です。ただし、最も混雑する時期でもあるため、早めの予約が必須です。
4月~5月は、シーズン後半となり料金が安くなります。4月中旬以降は期間限定特別料金を設定する農園も多く、お得にいちご狩りを楽しめます。いちごのサイズは小さめになりますが、ハウス栽培のため品質は安定しています。
おすすめの時間帯
いちご狩りは午前中、特に開園直後がおすすめです。大きくて甘いいちごは午前中のうちに摘まれてしまうことが多く、午後になると小さめのいちごしか残っていない場合があります。
週末や祝日は特に混雑するため、平日の午前中が最も快適にいちご狩りを楽しめる時間帯です。多くの農園が予約制を採用しているため、事前予約を忘れずに行いましょう。
佐賀県のいちご狩り|予約方法と注意点
佐賀県のいちご狩り農園のほとんどは予約制を採用しています。スムーズにいちご狩りを楽しむために、予約方法と注意点を確認しておきましょう。
予約方法
各農園の予約方法は以下の通りです。
鳥栖ベリーフォレスト:公式サイトのカレンダーから空き状況を確認の上、予約フォームまたは電話(0942-50-6739)で予約できます。じゃらんのクーポンを利用する場合は、じゃらんから予約してください。
佐賀ベリーフォレスト:公式サイトの予約フォームまたは電話(0952-55-3515)で予約できます。土日祝日は特に混雑するため、早めの予約がおすすめです。
花祭いちごの谷:公式ホームページまたはアソビューなどの予約サイトから予約できます。自然栽培にこだわっているため、いちごの生育状況により受付を制限する場合があります。
吉野ベリー:電話(0952-20-8915)または公式サイトから予約できます。予約された方が優先になるため、事前予約がおすすめです。
松本農園:予約なしでも利用可能ですが、団体の場合は要予約です。当日のいちごの生育状況により入園できない場合もあるため、事前に電話で確認することをおすすめします。
予約時の注意点
土日祝日は非常に混雑するため、1~2週間前までの予約がおすすめです。特に2月~3月のベストシーズンや、イベントがある日は早めに予約枠が埋まります。
いちごの生育状況により、予定していた品種が食べられない場合や、臨時休園になる場合があります。特に1月中は全品種が揃わない可能性があるため、ご了承の上で予約してください。
多くの農園で、日曜日や3連休最終日の午後の予約を14時台までに制限しています。午後の訪問を希望する場合は、予約可能な時間帯を確認しましょう。
20名以上の団体の場合、団体割引が適用される農園が多くあります。鳥栖ベリーフォレストや佐賀ベリーフォレストでは20名以上で100円割引が適用されるため、メールでの団体予約をおすすめします。
佐賀県のいちご狩り|アクセス情報
佐賀県のいちご狩り農園は、車でのアクセスが便利です。ここでは主要農園へのアクセス方法をご紹介します。
鳥栖ベリーフォレスト
長崎自動車道鳥栖ICから国道3号線を久留米方面へ、商工団地南入口交差点を右折し赤手交差点を左折して約10分です。JR鳥栖駅または新鳥栖駅からタクシーで約6分、片道約1,000円程度です。
住所:佐賀県鳥栖市轟木町650-1
電話:0942-50-6739
営業時間:10時~17時(最終受付16時)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
佐賀ベリーフォレスト
長崎自動車道の東脊振ICから約5~10分です。佐賀市内からもアクセスしやすい立地で、無料駐車場を完備しています。
住所:佐賀県佐賀市
電話:0952-55-3515
営業時間:10時~17時(最終受付16時)
定休日:月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)
花祭いちごの谷
九州自動車道佐賀大和ICから武雄方面へ車で約35分です。JR江北駅北口からタクシーで約10分、九州佐賀国際空港から車で約40分です。JR博多駅から特急で江北駅まで約50分なので、福岡からの日帰り旅行にも最適です。
住所:佐賀県杵島郡江北町
営業時間:公式サイトで確認
定休日:公式サイトで確認
吉野ベリー
長崎自動車道東脊振ICから近く、車で数分の立地です。吉野ヶ里歴史公園からも近いため、観光と組み合わせての訪問もおすすめです。
住所:佐賀県神埼郡吉野ヶ里町大曲1407-1
電話:0952-20-8915
営業時間:公式サイトで確認
定休日:公式サイトで確認
松本農園
長崎自動車道東脊振ICから近く、吉野ヶ里町内に位置しています。
住所:佐賀県神埼郡吉野ヶ里町
開園期間:3月上旬~5月5日(祝)
料金:大人2,500円、シニア(65歳以上)・小学生2,100円、幼児(3歳以上)1,200円、3歳未満無料
佐賀県のいちご狩り|服装と持ち物
快適にいちご狩りを楽しむために、適切な服装と持ち物を準備しましょう。
服装のポイント
ハウス内は温度調整されており、冬でも暖かく、天気によっては暑く感じることもあります。脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。カーディガンやパーカーなど、羽織りものを持参すると温度調整がしやすくなります。
ハウス内は湿度が高く、通路は滑りやすい場合があります。スニーカーなど歩きやすく滑りにくい靴を選びましょう。ヒールやサンダルは避けた方が安全です。
いちごの果汁が服に付く可能性があるため、汚れても良い服装や、濃い色の服がおすすめです。白い服は避けた方が無難です。
持ち物
いちごの果汁で手が汚れるため、ウェットティッシュやハンドタオルを持参すると便利です。多くの農園には手洗い場がありますが、ハウス内で手を拭けるものがあると重宝します。
ハウス内と外の温度差が大きいため、特に冬場は飲み物を持参しておくと良いでしょう。いちごを食べた後に口の中をさっぱりさせたい場合にも役立ます。
お持ち帰りを希望する場合は、保冷バッグや保冷剤があると安心です。ただし、多くの農園では量り売り用のパックを用意しているため、基本的には不要です。
佐賀県のいちご狩り|よくある質問
練乳は無料ですか?
農園によって異なります。鳥栖ベリーフォレストでは練乳は有料で販売されています。一方、一部の農園では練乳やチョコレートソースを無料で提供している場合もあります。事前に各農園に確認することをおすすめします。
雨の日でもいちご狩りはできますか?
はい、できます。佐賀県のいちご狩り農園はすべてハウス栽培のため、雨の日でも快適にいちご狩りを楽しめます。ハウス内は全面シートが張ってあり、足元も安心です。
ベビーカーや車椅子でも利用できますか?
多くの農園が高設栽培とバリアフリー設計を採用しているため、ベビーカーや車椅子での利用が可能です。鳥栖ベリーフォレストと佐賀ベリーフォレストは特に通路が広く、車椅子でも快適に利用できます。事前に各農園に確認しておくと安心です。
いちごのお持ち帰りはできますか?
ほとんどの農園でお持ち帰りが可能です。料金は量り売りで、100gあたり200~300円程度が相場です。時期によって価格が変動するため、詳細は各農園にお問い合わせください。なお、いちご狩りを利用した方のみお持ち帰りができる農園が多いです。
何分前に到着すればいいですか?
予約時間の10~15分前の到着がおすすめです。受付で注意事項の説明を受け、準備を整えてからいちご狩りを開始するため、余裕を持って到着しましょう。
子どもだけでいちご狩りに参加できますか?
小さなお子さんの場合は、保護者の同伴が必要です。ハウス内では受粉のためにミツバチが働いているため、お子さんが走り回ったり触ったりしないよう、保護者の方がしっかり見守る必要があります。
佐賀県いちご狩りと合わせて楽しめる観光スポット
いちご狩りの前後に、佐賀県の観光スポットを巡るのもおすすめです。
吉野ヶ里歴史公園
吉野ヶ里町にある弥生時代の大規模な環濠集落跡で、国の特別史跡に指定されています。広大な敷地内には復元された竪穴住居や高床倉庫などがあり、弥生時代の生活を体験できます。吉野ベリーや松本農園からも近いため、いちご狩りと組み合わせての訪問に最適です。
武雄温泉
花祭いちごの谷からも近い、佐賀県を代表する温泉地です。朱塗りの楼門がシンボルで、宮本武蔵やシーボルト、吉田松陰も訪れたという歴史ある温泉です。いちご狩りで冷えた体を温泉で温めてから帰路につくのもおすすめです。
佐賀城本丸歴史館
佐賀市内にある佐賀城の本丸御殿を復元した歴史館です。幕末の佐賀藩の歴史や文化を学ぶことができます。佐賀ベリーフォレストから近いため、いちご狩りの後に立ち寄りやすいスポットです。
まとめ:佐賀県のいちご狩りで美味しいいちごを満喫しよう
佐賀県のいちご狩りは、佐賀県オリジナルのブランドいちご「いちごさん」や「さがほのか」をはじめ、多彩な品種を食べ比べできるのが最大の魅力です。高設栽培とバリアフリー設計により、小さなお子さんからお年寄りまで快適に楽しめる環境が整っています。
鳥栖ベリーフォレストは10品種を栽培する九州最大級の農園、佐賀ベリーフォレストはアットホームな雰囲気が魅力、花祭いちごの谷は自然栽培にこだわった農園、吉野ベリーは有機肥料で育てた安心のいちご、松本農園は時間無制限でゆっくり楽しめるなど、それぞれに個性があります。
料金を抑えたい方は4月以降の訪問や3歳以下無料の特典を活用し、時間を気にせず楽しみたい方は松本農園を選ぶなど、目的に合わせて農園を選びましょう。ベストシーズンは2月~3月ですが、12月~5月まで長期間楽しめるのも佐賀県のいちご狩りの特徴です。
福岡から車で1時間程度とアクセスも良好なので、週末のドライブや日帰り旅行に最適です。予約制の農園が多いため、事前予約を忘れずに、佐賀県で甘くて美味しいいちごを思う存分満喫してください。