三重県で楽しめるいちご狩りの魅力
三重県には、12月中旬から5月下旬までの長期間にわたって楽しめるいちご狩りスポットが多数あります。県内最大級の施設から、多品種の食べ比べができる農園、温泉や観光施設と併設された複合型施設まで、バラエティ豊かないちご狩り体験が可能です。
三重県のいちご狩りの特徴は、三重県オリジナル品種の「かおり野」をはじめ、章姫、紅ほっぺ、よつぼしなど、20品種以上のいちごを栽培している農園が多いことです。高設栽培を採用している施設がほとんどで、立ったまま快適にいちご狩りを楽しめます。
【2026年最新】三重県いちご狩り人気ランキングTOP10
第1位:AQUAIGNIS TSUJIGUCHI FARM(アクアイグニス ツジグチファーム)
湯の山温泉の人気リゾート「アクアイグニス」内にあるいちご狩り農園です。減農薬・有機肥料栽培で育てられた安心・安全ないちごが特徴で、22品種もの多彩ないちごの食べ比べが楽しめます。
- 所在地:三重県三重郡菰野町
- 開催期間:2025年12月中旬~2026年6月7日
- 料金:大人(中学生以上)2,600円、小学生2,200円(2025年12月中旬~2026年5月10日)
- 時間:40分食べ放題
- 品種:章姫、もういっこ、おいCベリー、かおり野、恋みのり、とちおとめ、紅ほっぺ、桃薫、スターナイト、星の煌めき、ほしうらら、かんなひめ、あまえくぼ、ベリーポップすず、ベリーポップはるひ、よつぼし、天使のいちご、真紅の美鈴、パインベリー、みくのか、うた乃、さつまおとめ
- 予約:完全予約制
- 特徴:温泉施設併設、22品種栽培、減農薬・有機肥料栽培
第2位:多度グリーンファーム
三重県No.1規模を目指して年々ハウスを増設している大型いちご狩り農園です。27棟のいちごハウスがあり、三重県産の「かおり野」をはじめ、24品種7万7千株のいちごを栽培しています。
- 所在地:三重県桑名市
- 開催期間:2026年1月18日~5月10日
- 料金:1月18日~4月12日 大人3,000円、小学生2,400円、幼児(2歳以上)1,900円
- 時間:30分食べ放題
- 品種:かおり野、章姫、紅ほっぺ、スターナイト、東京おひさまベリーなど24品種
- 予約:完全予約制
- 特徴:土曜日限定の夜のいちご狩り「ストロベリーナイト」開催、BBQ施設併設、バリアフリー対応
第3位:ハッピー農園
三重県内最古のいちご狩り観光農園として知られ、松阪インターから600メートルというアクセスの良さが魅力です。完熟いちごの収穫にこだわり、章姫をはじめとした複数品種を栽培しています。
- 所在地:三重県松阪市伊勢寺町595-1
- 開催期間:2026年1月2日~5月中旬
- 料金:1月2日~3月9日 大人2,200円、小学生1,800円、幼児(3歳以上)1,500円
- 時間:45分食べ放題(4月1日より時間無制限)
- 品種:章姫ほか
- 予約:先着順(事前問い合わせ推奨)
- 特徴:高設栽培、駐車場100台、手作りジャム販売
第4位:ナガシマファーム
ナガシマリゾートに隣接するいちご狩り農園で、ナガシマスパーランドや三井アウトレットパークとセットで楽しめます。約3万株のいちごが栽培され、毎年約2万人が訪れる人気スポットです。
- 所在地:三重県桑名市長島町
- 開催期間:12月~5月中旬
- 料金:時期により変動
- 時間:40分食べ放題
- 品種:章姫、かおり野
- 予約:予約優先
- 特徴:高設栽培、練乳付き、レジャー施設隣接
第5位:愛成ベリー&カフェ
四日市市にある温室いちご狩り農園で、減農薬・有機肥料主体の栽培により「みえの安心食材認定」を受けています。高設栽培の清潔なハウスで、立ったまま快適にいちご狩りが楽しめます。
- 所在地:三重県四日市市
- 開催期間:12月下旬~5月中旬
- 料金:時期により変動
- 時間:30分食べ放題
- 品種:章姫、紅ほっぺ、かおり野、うた乃、よつぼし
- 予約:完全予約制
- 特徴:みえの安心食材認定、カフェ併設、2016年農林水産大臣賞受賞
第6位:こうちく男爵いちご園
津市高野尾にある三重県下最大級3,000坪の広々としたハウスで、三重県育成品種「かおり野」を栽培しています。バリアフリー対応で車椅子の方も楽しめます。
- 所在地:三重県津市高野尾
- 開催期間:未定(2026年度)
- 料金:時期により変動
- 時間:45分食べ放題
- 品種:かおり野
- 予約:完全予約制
- 特徴:県下最大級のハウス、バリアフリー、高設栽培
第7位:たかおかふぁーむ
いちご狩りとバラの花摘みが同時に楽しめる観光農園です。50分食べ放題で、夜のいちご狩り・トワイライトいちご狩りも開催しています。
- 所在地:三重県鈴鹿市
- 開催期間:12月上旬~5月中旬
- 料金:時期により変動
- 時間:50分食べ放題
- 品種:章姫
- 予約:予約優先(空きがあれば当日予約可)
- 特徴:バラの花摘み併設、夜のいちご狩り開催、車椅子・ベビーカー対応
第8位:haruいちご農園
四日市市にあるユニークなシステムのいちご狩り農園で、量り売りと食べ放題の2つのスタイルから選べます。量り売りでは時間制限なしでゆっくりと楽しめます。
- 所在地:三重県四日市市
- 開催期間:1月4日~5月6日
- 料金:量り売り 入園料200円+いちご100グラム250円(制限時間なし)
- 時間:量り売りは無制限、食べ放題は60分
- 品種:章姫、もういっこ、おいCベリー、紅ほっぺ、やよいひめ、うた乃
- 予約:食べ放題は完全予約制
- 特徴:量り売りと食べ放題の2スタイル、お持ち帰り可能
第9位:ファミリーガーデンNHW
津市にあるいちご農園で、最大5品種の食べ比べができます。焚き火や足湯など、いちご狩り以外の施設も充実しており、最大3時間滞在可能です。
- 所在地:三重県津市
- 開催期間:1月~5月頃
- 料金:時期により変動
- 時間:60分食べ放題(最大3時間滞在可能)
- 品種:章姫、紅ほっぺ、おいCベリー、恋みのり、かおり野
- 予約:要予約
- 特徴:焚き火・足湯無料、8棟のハウス、ドリンク1杯付き
第10位:トリックスいちご園
東海地区では珍しい「とちおとめ」を高設栽培しているいちご狩り園です。歯ごたえと酸味・甘みのバランスが絶妙なとちおとめが60分食べ放題で楽しめます。
- 所在地:三重県鈴鹿市
- 開催期間:12月~5月
- 料金:開園~4月7日 大人2,300円、小学生・シニア2,100円、幼児1,500円
- 時間:60分食べ放題
- 品種:とちおとめ、章姫、かおり野
- 予約:予約必須
- 特徴:高設栽培、車椅子対応、いちごジャムなど販売
料金が安いいちご狩りスポット
三重県のいちご狩りの料金は、時期によって大きく変動します。一般的に、シーズン序盤と終盤では料金が安くなる傾向があります。コストパフォーマンスに優れたスポットをご紹介します。
玉城ふれあい農園
時間無制限の食べ放題で、料金も比較的リーズナブルなのが魅力です。県下一の面積を誇る30棟のハウスで、立ったままいちごが採れます。
- 料金:中学生以上1,700円~1,900円、3歳以上900円~1,000円(時期により異なる)
- 時間:時間無制限食べ放題
- 品種:章姫、かおり野
- 予約:予約不可(先着順)
五桂池ふる~つ村
多気町にある果物狩り園で、いちご狩りも比較的リーズナブルな料金で楽しめます。時間無制限の食べ放題が特徴です。
- 料金:大人1,300円、小学生1,100円、3歳以上600円程度
- 時間:時間無制限
- 品種:章姫、女峰など
- 特徴:釣りやキャンプなどのレジャーも楽しめる
haruいちご農園(量り売りプラン)
量り売りプランでは入園料200円+いちご100グラム250円で、時間制限なしで楽しめます。食べる量を調整できるため、コスパ良くいちご狩りを楽しみたい方におすすめです。
- 料金:入園料200円+いちご100グラム250円
- 時間:制限なし
- 特徴:お持ち帰り可能、テーブルで試食
時間無制限で楽しめるいちご狩りスポット
時間を気にせずゆっくりといちご狩りを楽しみたい方には、時間無制限のスポットがおすすめです。
玉城ふれあい農園
三重県内でも珍しい時間無制限の食べ放題を実施しています。30棟の広大なハウスで、ゆっくりと自分のペースでいちご狩りが楽しめます。
- 時間:無制限
- 料金:中学生以上1,700円~1,900円、3歳以上900円~1,000円
- 特徴:高設栽培、車椅子対応
五桂池ふる~つ村
五桂池のほとりにある果物狩り園で、いちご狩りも時間無制限で楽しめます。年間を通じて様々な果物狩りが楽しめる施設です。
- 時間:無制限
- 料金:大人1,300円程度
- 特徴:ブルーベリー狩り、メロン狩り、みかん狩りも開催
ハッピー農園(4月以降)
4月1日からは時間無制限の食べ放題となります。さらに料金も安くなるため、春のお出かけにおすすめです。
- 時間:4月1日以降無制限
- 料金:4月1日~5月6日 大人1,900円、小学生1,500円、幼児1,200円
- 特徴:松阪インターから600m、駐車場100台
三重県で楽しめるいちごの品種
三重県のいちご狩りでは、多彩な品種を食べ比べできるのが大きな魅力です。代表的な品種をご紹介します。
かおり野(三重県オリジナル品種)
三重県が育成したオリジナル品種で、その名の通り上品な香りが特徴です。酸味が少なく甘みが強いため、練乳なしでもおいしく食べられます。県内の多くの農園で栽培されています。
章姫(あきひめ)
三重県で最も多く栽培されている定番品種です。果肉がやわらかく、酸味が少なくて甘みが強いのが特徴。ジューシーで食べやすいため、お子様にも人気があります。
紅ほっぺ
静岡県で開発された品種で、甘みと酸味のバランスが良く、濃厚な味わいが楽しめます。果実の中まで赤く、ほっぺが落ちるほどおいしいことから名付けられました。
よつぼし
甘み・酸味・風味のバランスが四つ星級に優れていることから名付けられた品種です。食感もしっかりしており、満足感が高いいちごです。
とちおとめ
栃木県の代表品種で、東海地区では栽培が少ない希少な品種です。歯ごたえがあり、甘みと酸味のバランスが絶妙です。トリックスいちご園で食べることができます。
その他の希少品種
アクアイグニス ツジグチファームや多度グリーンファームでは、スターナイト、桃薫、パインベリー、東京おひさまベリーなど、珍しい品種も栽培されています。複数の農園を訪れて、品種の食べ比べを楽しむのもおすすめです。
いちご狩りを楽しむためのポイント
予約は早めに
三重県のいちご狩りスポットの多くは完全予約制または予約優先制です。特に週末や春休み、ゴールデンウィークなどは早めに予約が埋まるため、計画を立てたらすぐに予約することをおすすめします。
おいしいいちごの見分け方
根元まで真っ赤に色づいているいちごが完熟のサインです。ヘタの近くが白いものは甘みが少ないことがあります。また、ひし形や少し形の悪いいちご、丸くて小さないちごは濃厚で甘いことが多いです。
服装と持ち物
ハウス内は暖房が効いているため、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。また、手が汚れることがあるため、ウェットティッシュやタオルを持参すると便利です。
時期による違い
一般的に、寒い時期(12月~2月)のいちごは生育が遅い分、糖分がしっかり蓄えられて甘くなります。3月以降は実が大きくなり、収穫量も増えますが、料金は徐々に安くなっていきます。
バリアフリー対応
三重県のいちご狩り農園の多くは高設栽培を採用しており、車椅子やベビーカーでも楽しめるバリアフリー対応の施設が増えています。事前に確認してから訪れることをおすすめします。
いちご狩りとセットで楽しめる周辺施設
アクアイグニス ツジグチファーム
湯の山温泉の日帰り温泉施設「アクアイグニス」内にあるため、いちご狩りの後に温泉やスイーツを楽しめます。辻口博啓シェフのパティスリーも併設されており、1日中楽しめるスポットです。
ナガシマファーム
ナガシマスパーランド、三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島、名古屋アンパンマンミュージアム&パークなどに隣接しており、家族でのお出かけに最適です。
多度グリーンファーム
BBQ施設や野菜収穫体験、農園カフェなどが併設されており、いちご狩り以外のアクティビティも充実しています。いちごパフェなどのスイーツも人気です。
三重県のいちご狩りシーズンカレンダー
| 時期 | 特徴 | 料金目安 |
|---|---|---|
| 12月~1月 | いちごが甘い時期。寒さの中でゆっくり育つため糖度が高い | 最も高額(大人2,300円~3,000円程度) |
| 2月~3月 | 実が大きくなり始める時期。品質と量のバランスが良い | やや高額(大人2,000円~2,600円程度) |
| 4月 | 実が豊富になる時期。多くの農園で料金が下がり始める | 中程度(大人1,600円~2,200円程度) |
| 5月~6月 | シーズン終盤。料金が最も安くなる時期 | 最も安価(大人1,000円~1,600円程度) |
三重県いちご狩りQ&A
Q1:予約なしで入れるいちご狩りスポットはありますか?
玉城ふれあい農園やハッピー農園など、一部の農園では予約なしの先着順で受け入れています。ただし、いちごの生育状況により早期終了することがあるため、事前に電話で確認することをおすすめします。
Q2:雨の日でもいちご狩りはできますか?
三重県のいちご狩りスポットのほとんどがハウス栽培のため、雨天でも問題なく楽しめます。ただし、駐車場から農園までの移動時には傘が必要になることがあります。
Q3:練乳は持ち込めますか?
多くの農園では練乳を無料で提供していますが、持ち込みの可否は農園によって異なります。事前に確認することをおすすめします。愛成ベリーなど、トッピング持ち込み自由の農園もあります。
Q4:小さい子供連れでも楽しめますか?
高設栽培を採用している農園が多く、小さなお子様でも手が届く高さでいちご狩りが楽しめます。また、ベビーカーで入場できる農園も多数あります。1歳以下無料の農園もあるため、詳細は各農園にお問い合わせください。
Q5:いちごのお持ち帰りはできますか?
多くの農園でいちごの直売を行っています。また、haruいちご農園のように量り売りでお持ち帰りできる農園もあります。食べ放題プランとは別料金になることが一般的です。
まとめ
三重県のいちご狩りは、多彩な品種、時間無制限プラン、リーズナブルな料金設定など、様々な選択肢から自分に合ったスポットを選べるのが魅力です。温泉やレジャー施設と組み合わせれば、1日中楽しめるお出かけプランが作れます。
12月中旬から6月上旬まで長期間楽しめますが、特に12月~2月の寒い時期は糖度の高い甘いいちごが味わえます。一方、4月以降は料金が安くなり、時間無制限になる農園もあるため、コストパフォーマンス重視の方にはこの時期がおすすめです。
完全予約制の農園が多いため、お出かけ前には必ず予約を入れましょう。また、いちごの生育状況により営業日や時間が変更になることがあるため、公式サイトやSNSで最新情報を確認してから訪れることをおすすめします。
三重県オリジナル品種の「かおり野」をはじめ、20品種以上のいちごの食べ比べができる農園もあるため、いちご好きの方はぜひ複数の農園を訪れて、お気に入りの品種を見つけてみてください。